こんにちは。
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本日は欧米の伝統的慣習「サムシング・フォー」のお話をしようと思います♪
4つを結婚式で身につけると幸せになれるという言い伝えです（＾＾）

まず一つ目は、
◆なにかひとつ古いもの (Something Old)◆

ご先祖様や伝統を表すもの。

先祖代々伝わったものや家族から譲られたものなどを取り入れます。

そして二つ目に、
◆なにかひとつ新しいもの (Something New)◆

これから始まる新生活を表すもの。

基本的に新調したものであれば何でも良いですが、一般的には白いものを用意することが多いよ
うです。

ウェディングドレスの一部である長手袋などをご用意される方もいらっしゃいます。

そして三つ目、
◆なにかひとつ借りたもの (Something Borrowed)◆

ご友人との縁をあらわすもの。

幸せな結婚生活を送っているご友人等から持ち物を借りて、その幸せにあやかるという意味があります。

ハンカチやアクセサリー、リングピローを借りる方も多いようです。

そして最後のひとつ、
◆なにかひとつ青いもの (Something Blue)◆

青は聖母マリアのシンボルカラーであり、「青」は「純潔」をあらわします。

このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされています。

ネイルにブルーを入れたり…。

ブーケのお花にブルーのお花を使ってみたり、みなさん好きなところに「サムシングブルー」を取り入れています。

参考にしてみてください♪